離島でウキフカセブログ

■スマートフォンすげー（ちなみにIS04です）

　いろいろな情報を入手する際に、スマートフォンが
　こんなに活躍するとは思わなかった。っていうか、その機能を
　生かせるアプリやサイトが本当はスゴイのだけど、
　通常のフィーチャーフォンと違って、ＰＣサイトをサクサク見る事が可能な
　スマートフォンは、同じ情報にたどり着くまでのスピードが
　段違いな気がしました。

■緊急地震速報が恐ろしくコワイ

　大きな揺れが予測されると、すぐさま携帯やＰＣ、テレビ画面で
　緊急地震速報が割り込みで入ります。テレビやＰＣはともかく、
　我がＩＳ０４の緊急地震速報のアラームは、もうその音が末期的で、
　受信するたびに、体が震え上がります・・・

　しかも、受信後数秒後に揺れが始まるもんだから、
　この非常アラートの有効性と、恐怖感を同時に体験できました。

■みんな買いだめ・・・

　関東（東北地方や中部も）では電力不足を補う為、
　計画停電をする、という計画が持ち上がるやいなや、
　町中から、乾電池・懐中電灯・ラジオが消えました・・・

　更に何故か米やパン、牛乳、トイペなどにも買いだめは波及・・・
　パニックにはなっていないですが、スーパーマーケットは
　どこも長蛇の列を作っています。
　こんな光景、今まで見たことなかったですが、唯一、
　買い物をする際に、しっかり一列に並ぶ所だけは、
　日本国民として嬉しかったです。

■デマを体験した

　最先端の情報から一番遠い位置にいる様なウチの親が、
　ネットなどで出回っているデマを自分に注意せよ！的に
　電話をかけてきました。騒然となった時の情報の伝搬力は
　ハンパないなーと実感しました。
　しかも言っている人に悪気が無い所が、さらにこの問題を
　ややこしくしている気がします。

■計画停電

　地域ごとに区切って停電が行われています。
　幸い、自分の住んでいる所はまだ停電していないのですが、
　そこは釣り師らしく、クーラーを常備したり、板氷を用意したり、
　ノウハウがあるので無問題！

　しかもヘッドライトから、携帯蛍光灯、ＳＯＳ非常灯まで、
　釣りをする時に持ち出す道具か完全に揃っているので、
　何が来ても対応可能！！停電ごとき、被災地の方々の
　苦労に比べれば、クソみたいなモノです。

■みんな仕事しない（笑）

　朝から夕方まで、みんなワンセグ・USTREAM・ネットで情報収集、
　みんな周囲が気が気でなく、全く仕事しないです（笑）
　特に余震が発生すると、もう後の時間は使い物になりません。
　まぁキモチは解りますが。