1/29 アジアカップ日本優勝的「ロナウジーニョ」祭り釣行記

naz

2011年02月02日 10:55

去年末の八丈小島での釣行は、天気にやぶれた・・感が強い一方、
ワタクシのリベンジの炎は、風速30mでも消さないのだよ、
という思いが、今回も八丈島へ向かわせた訳で、またまた行って参りました。
今回は、八丈小島周辺沖磯「中根」での釣行です。


●何にしても魚がかかる釣りは楽しい的釣行期詳細は以下:
http://opp.ff-hp.com/fis/2011hatijyo/2011hatijyo_index.html

 
今回は、中根の船付場で竿を出します。
ここの釣り座は、2人でも結構キツい釣り座なんですが、
今回は、1人で独占。ただ、若干海に向かってナナメっている都合、
足下があんまり良く無いのと、取り込みには、若干工夫が必要です。

まぁ何はなくとも、離島の沖磯って事で、ハリスは太めを意識したいんですが、
今回は、とりあえず5号から始めてみます。

今回は、完全な当て潮で、エース釣り具店の高広さんのアドバイスもあり、
ともかく磯際を攻めます。魚の活性はモウレツに高そう・・・

1投目から、強烈バチバチ的アタリできたのは、大型サンノジ。
釣り上げるだけで1/3くらいHPを消耗する程の、元気な魚でした・・


そして漸く上がってきたオナガ!
サイズは40アップです。このメジナと同型を3匹立て続けに水揚げ!
しかし、オナガのアタリは正直シヴイ・・・・
少しだけ弛みぎみにしたミチイトが、一瞬フワッと波の影響とは
違う動きを見せた時にアワセる様な感じでございます。


その後、磯際狙いなんで、どうしてもカンムリベラ(ロナウジーニョ)との
戦いが幾度と無く繰り返され、くたびれます(笑)
こんなにロナウが釣れるのは、今日がアジアカップ決勝だから・・・でしょうか。


最後は、50アップのオキナメジナがクローザーとして、閉めてくれました。
初速のヒキは凄まじいが、スタミナがオナガより無いかも。


宿で聞くと、カンムリベラやサンノジが釣れてくるのは、
タナが深い、との事でした。磯際のオナガを狙い撃ちにするには、
固定仕掛けで、もっと浅いタナを攻めるが良し、と、有り難いアドバイスを戴き、
次の釣行へ繋げる朕であった。

終劇
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