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2010年04月23日

魚が見える海と、見えない海

沖縄や小笠原の様な、砂が白くて、潮さえ澄み切ってさえいれば、
かなり深くまで目視のできる海。

そして、伊豆諸島や伊豆半島周辺の様な、深い色をしていて
あまり海底付近まで目視できない海。

どちらもそれぞれ、表情を持っていて特徴的なんだけど、
フカセ釣りをする時の、気分的なメリット・デメリットがあるなぁ、
なんて事を、通勤途中にヒマなんで考えました。
カテゴリ的には、単に魚が見えやすい海と、見えにくい海で
気分的な分類をしてみる。

■魚が見える海
魚が見える海と、見えない海

  ○メリット:
  ・魚がいると、コーフンする!テンションMAX。

  ○デメリット:
  ・魚が見えないと、テンションMIN(本当はいるとしても)。

■魚が見えない海
魚が見える海と、見えない海

  ○メリット:
  ・魚が見えないのが当たり前だから、テンションは一定をキープできる。

  ○デメリット:
  ・生命反応が直で目視できないので、気分が乗りにくい。

海が見えなくとも、生命反応を、ツケエサのかじられ方や、
潮の澄み具合とか、他の要素から感じられる事もあるんだけど、
やっぱり、捕食している魚が見える状態には、絶対に勝てない気がする。

だけど、あからさまに魚が見える海は、
目視で魚が見える(と、思い込んでいる)状態だから、
見えないと、ただもうそれだけでヤル気の消耗は激しい(笑)

つまり、気分(テンション)の曲線カーブの問題。
時合いなんかを無視した考え方で、単にテンションを維持できるかどうか
という話で考えると、攻略的にはこうなる。

 ■魚が見える海
  短時間勝負。ランガンの様な、点の釣りで釣果を出す。

 ■魚が見えない海
  1カ所の釣り座で粘る釣り。面の釣りで釣果を出す。

なんか、当たり前の結果でした(笑)


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Posted by naz at 10:29│Comments(2)釣り
この記事へのコメント
あまり深く考えた事無かったけど、言われてみれば確かにそんな感じですね(笑

自分は、魚が見えてないとキツイです・・・。
Posted by 猫ザト at 2010年04月24日 06:27
>猫ザトさん

魚見える・・って事は重要ですよね。
初めて入る食堂に、誰も人が入っていないと、
あまり入りたくない気分になるのと、似ています(笑)
Posted by naz at 2010年04月24日 22:45
 
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